航空法:ドローン講座 その5

ドローン:ロボたんテレビ

無人航空機の飛行に関する許可及び承認申請

申請書の提出先について

許可・承認の申請書については、飛行開始予定日の少なくとも10日前(土日祝日等を除く。)までに、

・空港等の周辺又は地上等から150m以上の高さの空域における飛行の許可の申請(法第132条第1号の空域における許可申請) → 空港事務所長

・それ以外の許可・承認申請 → 地方航空局長に、それぞれ郵送などで提出する必要があります。なお、最寄りの空港事務所を経由して地方航空局に申請を行うことも可能です。

【国土交通大臣の許可】… 飛行禁止区域を飛行する場合に必要である。

【国土交通大臣の承認】… 航空法で指定された飛行方法によらない飛行(例:日没後の飛行など)を行う場合に必要である。

許可申請

① 空港周辺の飛行禁止空域の飛行

② 高さ150m以上の空域の飛行

③ 人または家屋が密集する地域での飛行

承認申請

○人口集中地区上空の飛行
○夜間飛行
○目視外飛行
○人又は物件から30m以上の距離を確保できない飛行
○危険物輸送又は物件投下を行う飛行
○催し物上空での飛行

実績報告義務

○国土交通大臣(国土交通省本省)、各地方航空局長及び各空港事務所長による許可・承認を受けた方

許可・承認期間が3ヶ月を超える包括申請(同一の申請者が一定期間内に反復して飛行を行う場合又は異なる複数の場所で飛行を行う場合の申請)により許可・承認を受けた方は、許可・承認日から3ヶ月毎及び許可・承認期間終了までの飛行実績の報告を行って頂く必要がありますので、次の要領に沿って報告を行ってください。

※注意事項
・報告対象は当該許可承認書の効力を用いた飛行の実績になります。(許可承認を必要としない場所および飛行方法での飛行実績は対象外になります。例:屋内での訓練飛行等)
・報告期間の各3ヶ月の間に報告対象となる飛行を実施しなかった場合は、飛行実績が無かった旨の報告を行ってください。

この報告は、許可・承認書に記載された条件に応じ、許可・承認の日から3ヶ月後の日、6ヶ月後の日、9ヶ月後の日、許可・承認終了の日のそれぞれから「1ヶ月以内」に飛行実績の報告書をメールによる電子データまたは、郵送による書面により国土交通省へ提出しなければならない。

罰則

無人航空機の飛行の禁止空域、飛行の方法、救助等のための特例を定めた。ルールに違反した場合には、50万円以下の罰金が科せられる。

例題

地上からの高さ200mの位置で無人航空機を飛行させる場合に必要な手続きは、・・・

管轄の航空事務所への許可申請が、必要である。

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